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■6/12 RENO編 ■6/13 LAKE TAHOE編1 |
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今回は完全に個人旅行でしたので、全て自分達で手配をしました。 「アメリカに行こう！」というのは去年位からずーっとＴさんと一緒に騒いでいたのですが、参加者が正式に決まったのが出発のほぼ一ヶ月前。 そして航空券は、出発地もバラバラな事もあり現地での待ち合わせ場所を決めておいて各自手配することになりました。 でも6月だし、夏休み前だし、簡単に取れるだろうと悠長に考えていました。 ところがいざ手配を始めると、まず航空券が結構埋まっていて第1希望（つまり安い）NW航空券は満席。 取り合えず第2希望のUA便を押さえておいて、第1希望をキャンセル待ちにしておきました。そして旅行会社の担当者さんには時々電話で連絡を入れて状況を聞いていました。 結局担当者さんが頑張って交渉してくれた様で第1希望のNW便が取れてラッキーでした。 他の参加者の皆さんも色々苦労はあったのですが最終的になんとか往復のチケットを確保出来ました。 成田発は地方発に比べると便数が多いのでその点で有利な様です。 |
宿泊場所は最初はゲストランチという観光牧場に宿泊して、馬三昧を狙っていたのですが、まず空港から近い所には皆無、足はなんとかなるだろうと見つけてアタックしても宿泊は1週間単位、というところが多く今回は諦めました。 結局、地図と睨めっこしながら旅行日程を練り直して、NEVADA州のRenoに到着して1泊、Lake Tahoeに移動し4泊、Pony ExpressのRe-Rideを見学がてら車中泊、CARIFORNIA州Sacramentoへ移動1泊してから帰国、というプランをたてました。 航空券が確保出来た後、宿泊場所の手配に入りました。 最初の宿泊地Renoはラスベガスを小型にした様なギャンブルシティー、どうせならカジノホテルへ、という事で最初はフラミンゴ・ヒルトンを航空券を手配した会社に予約を依頼しました。が、結局満室ということで取れず、しかも返事に2.3日かかるというまどろっこしさ、これなら自分で予約した方が早い！と国内にあるリザベーションセンターに電話を入れました。が、やはり満室。 でも「キャンセルが入ったりする事がありますのでこまめに電話をしてください」とのことでしたのでその日からリザベーションセンターに電話をするのが日本発の三人の日課になってしまいました。 とはいうものの、最終的に宿が取れないと困るので、他に日本にリザベーションセンターのあるホリディインに予約を入れておきました。 結局、フラミンゴヒルトンはずーっと満室で予約が取れず、宿泊はホリディインになりました。 Tahoeは、事前にインターネットのサイトで下調べをしている時に見つけた、Tahoe Key Resortというリゾート内にある可愛いコンドミニアムを予約する事になりました。 が、ここでもサイトでのメールは空き確認のみで、予約は直接電話を、という事。 日本組は昼間は仕事をしていますし、時差の関係もあります。もちろん言葉の不安もあって(^^;ゞ 電話予約はブラジルのＧさんにお願いしました。彼女は日本人ですが外人慣れしていて、電話もOKということでそれから先旅行中も電話担当をお願いしてしまいました。 そして最終目的地のSacramento、しかし最終日のSacramento発の飛行機が一番早い方は朝の6:30の便なので空港には4:30〜5:00迄には着いていなくてはなりません。 ホテルの多くあるダウンタウンからは空港は結構離れていますので、今回お世話になるJimさんに「空港近くのホテルを教えて」とお願いしました。 そしてめでたく空港の正面に位置するホテルを紹介して貰い、サイトでも確認して気に入り、Ｇさんが予約をすることになりました。 サイトに予約フォームはあったのですが、ところが予約を入れどもなしのつぶて、不安になって「料金を教えてくれ」と再度メールを入れるとやっと予約の確認と料金のメールが帰ってきました。 大手ではないアメリカの宿泊施設はサイトはあれども多くは宣伝用で予約は慣れないと結構大変、と思いました。 また、こちらからしつこい位確認の連絡を取った方がいい様です。 旅行が決まってから出発直前まで4人の間で毎日打ち合わせの同胞メールが飛び交い、そして慌ただしく出発の日を迎えました。 |
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