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1999年6月12日（土）〜21日（月）にかけて、パソコン通信（Nifty）の仲間とアメリカへ行って来ました。
目的はNational Pony Express Associationの主催するRe-Rideを見学することです。
参加者はいつものNiftyのヤングライダーズファン仲間で、
京都のＴさん、名古屋のＰさん、ブラジル在住Ｇさんと私の４人です。
今回の旅行はNational Pony Express Associationの会員で
Pony ExpressのRe-Rideのライダー兼Carifornia地区キャプテンのJimさんという方と、
Ｔさんのサイトを介して知り合いその後メール交換が始まり、
Jimさんから「Re-Rideを見に来たら？」と誘われた事がきっかけです。
しかも滞在中はRe-Rideの準備で忙しいにもかかわらず、
私達が「車の運転が出来ない」（今時4人供ペーパードライバーなのです）と伝えると
現地での移動は殆ど担ってくださるというし、
もちろんRe-Rideの案内もしてくれるとか。
「行きたい！o(^-^)o 」
「でもメールで知り合っただけの見ず知らずの人だし」
「日本に滞在経験のある親日家だって」
「案内もしてくれるって言うけれどそれじゃぁずうずうしくないかな？」
などなどありがたい申し出ながらも迷いに迷いました。
何処まで信じて良いやら、頼って良いやら…
最初に一緒に行こうと言っていたＴさんと二人で本当に迷いました。
結局、迷いは尽きぬまま「Jimさんを信じてお任せしよう！」という事になりました。
※尚、訪れた場所でサイトが判明しているところはなるべくリンクを張ってみました。
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