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ブリティッシュが中心ウエスタン鞍もあり | ||||||||||||||||||||||||||||
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千本松牧場 栃木県西那須野町千本松799 TEL.0287(36)1025 JR東北本線西那須野駅下車バス15分 東北自動車道西那須野塩原ICから2分 騎乗料:一日コース(馬場自由騎乗+外乗2回)14,000円/1名 |
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Impressions |
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今年もマルの宝箱のマルさんと千本松牧場でミニオフをしました。 今年の花見外乗は前日大嵐で空気中の塵が払われた為か空が澄んで最高のお天気でした。(^^)v 桜は散りかけながらもほぼ満開です。いつもここでの花見外乗は時期と天気がバッチリ♪ 朝は少し首都高が渋滞しましたが、余裕を持って到着。 少し時間があるので、現地で野菜の直売所を覗いて生鮮野菜を購入します。キャベツが立派でした~。 準備万端で乗馬の受付へ。 来るたびに設備が増えて、受付が多分手づくりでと思われますが広く建て増しされていました。 レンタルの道具類も増えている模様。 お天気も良く花見客も多く今日も忙しそうです。ここは観光乗馬と普通の乗馬が並存しているのが面白いですね。 午前のお相手は名前失念、多分以前からいる馬たちです。 いつものように最初は馬場で乗ります。そしていつものように馬場では私はきびきび動かせません。(^^;) とりあえず左右駈歩が出るのでヨシとして専ら写真撮影。 馬場騎乗は充分乗ったので最初の外乗に行こうと馬場から出ると先導がつくとの事。 どうやらマナー違反(馬が入ってはいけない場所に入る)や無茶(馬を走らせ過ぎ?)や危ない事があった様でシステムが変わったようです。 一日コースは以前は馬場でも外乗でも時間内なら自由に乗ってよかったのですが、現在は馬場内は自由ですが外乗は先導がついて2回までになったそう。 ここは自由度が高い外乗が魅力だったので一部の心無い客の為にシステムが変更になったのならとても残念です。 正直ここの外乗は景色はいいものの、先導がついてしまうと写真撮影とか自由に出来なくて道の単純さもあって単調になってしまうので…。 ということで、一回目の外乗は淡々と乗ってきました。 景色はとっても良くて気持ちは良かったんですけど「ここで記念撮影したい」とか「ここはゆっくり」とか思ってもままならないのが残念至極です。 この時期に来るのは三年連続ですが、放牧場から見える那須連山に雪が残っていてやはり今年は雪が多かった模様。 外乗から戻ってきて暫く馬場で乗って午前の部終了。 お昼は以前カフェテリアだったお店が全面改装してこの春に新装オープンした「ミレピーニランチョ」へ。 外見と売店部分は全く同じですがレストラン部分とメニューは全く変わっていました。 以前はセルフサービスで軽食中心のお店でしたが、新しいお店はシェラスコ料理やロティサリーチキン、ステーキ等が中心で客単価が高くなっていました。 その為か以前は大混雑の店内も客層も落ち着いてゆったりとできます。 …が、この日はそれでも普段よりも客が多かったのか結構待たされました。(^^;)料理はとても美味しかったです。 併設の売店で千本松牧場のお土産に有名な牛乳やチーズやハム製品を購入しているとマルさんから到着との連絡が。 急いで乗馬コーナーに戻って合流です。 実は今回はマル家の"ハムスターの里子オフ"も兼ねていたのです。(^^)早速お嬢さんたちから説明してもらってハム達と対面します。 例によってまずは馬場で乗馬をします。 大人三人で乗っているとお嬢さんsも馬に乗る模様。(乗らされた?^^) 馬場内が次第に混んできたので二度目の外乗に出ることになりました。 今度は先導なしで行ける事に。 午後も引き続き良いお天気で、本当に外乗日より。 普段の乗馬はバッチリですが外乗は不慣れなお子さん達がいるのでのんびりペースで、今度はデジカメも余裕で写し捲くれます。(^^) 駈歩スポットは我々二人とマル家+αに分かれて、私たちは駈歩で行ったりきたりしましたが、私の乗った栗毛の馬はどうも私には難しくてちょっと難儀しました。といいますか駈歩よりもその後の常歩で激しく道草を食われてかなりショック!こんなに道草食われたの初めてかも! 外乗から帰ると我々は満腹で馬から降りてお子様達は釣堀へ、その間大人はお喋りに興じました。 夫は午後のお相手が気に入った様子で馬場で更に乗っていた模様です。 散々楽しんだ後、牧場を後にして早い夕食の後、お勧めされた「あかつきの湯」という温泉で汗と埃を流してさっぱりしてハムスターを連れて帰路に着きました。 |